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オーバーホール作業のご紹介
オーバーホールを承ったお客様より作業工程の様子をブログに掲載して欲しいというご依頼をいただきましたので、今回ご紹介させていただきます。

茨城県水戸市にお住まいのY様からのご依頼で、車両はスズキ GSX750SII型カタナです。
ショックにはSU5051の刻印があり、13年9ヶ月17,030kmご使用とのことで、だいぶ長期間が入っており、左のショックからはオイル漏れが確認されています。
これもお客様の大事なショックアブソーバーです。これからオーバーホールで新品のようによみがえらせます!


オイル漏れが激しく、漏れたオイルに走行中に巻き上げた砂埃やゴミが付着して、ドロドロになっています。


スプリングを外してみたところ、このオイル漏れはロッドのキズが原因だと思われます。


それではオーバーホール作業開始です。
まずはショックアブソーバーを洗浄できるまで分解をしていきます。


続いて、1点1点パーツをていねいに洗浄します。

長年のご使用でこびり付いたスラッジなどもきれいに洗浄して、
洗浄完了です。


バンプラバーが付いたままの下の方がオイル漏れを起こしていた側のシャフトです。


この写真ではキズつき具合までは見えないかもしれませんが、シャフトに焼きが入っているのがご確認いただけるかと思います。


向かって右側がショックに入っていたオイル、左が新品のオイルです。
汚れと劣化具合は言わずもがなですね。


部品1点1点を損傷や傷みがないか計測とチェックを行いながら、性能回復に必要な消耗品を交換します。


今回交換したOリング、スクレーパー、Xリング、シャフト、ブッシュとオイルです。


すべてのパーツが健全な状態になった所で、分解したショックアブソーバーを組み付けていきます。この状態ではまだオイルもガスも入っていません。


充填マシーンでオイルとガスを充填、エア抜きを行います。


動作確認をしながら、組み付けに使用した余分なグリスを出して拭き取ります。


最後にスプリングとプリロードアジャスターを組み付けてオーバーホール作業完了です。
内部も外観も新品のように甦りました。


Y様、いかがでしょうか?こまめなメンテナンスで大事にご使用ください。
| 2輪 | 16:26 | comments(0) | trackbacks(0) | author : unoperuno
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